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アスリートのセカンドキャリアにクレーンオペレーター|横浜の常陸機工

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アスリート引退後の職業としておすすめ!|横浜の常陸機工

アスリートのセカンドキャリアにクレーンオペレーター|横浜の常陸機工

2021/12/15

アスリート引退後の職業としてクレーンオペレーターは絶対にお勧めです!

   スポーツ選手と同様に実力で勝負できる仕事です!

 子どもの頃から毎日汗を流し、技術を習得し、完成度を高めたり、感覚を研ぎ澄ませたりと高みを目指してきた現役生活。そんな充実した日々も、ある日「引退」を迎えます。引退後は今までの競技経験を活かし、チームの運営、指導者・コーチ、トレーナーなどの仕事をしたいと考えるアスリートの方も多いのではないでしょうか?しかし現実は厳しいようです。願いが叶ってそのような仕事につけたとしても、毎年のように現役を引退した選手たちが同じようなセカンドキャリアを目指してきて、トコロテン方式にその職を追われたり、体力面や経済面など個々の事情でその仕事を辞めなければならず、数年でサードキャリアを模索しなければならないこともあるようです。

 アスリートの皆さんのセカンドキャリアの選択肢に、是非、クレーンオペレーターを入れてみてください。クレーンオペレーターは、スポーツ選手のように華々しくかっこいい職業ではありませんが、スポーツ選手と通じる部分が多くあります。たとえば、プロ選手が日々の練習や試合の中で技術の向上に努力することで、ファンや観客に喜ばれるプレーができるように、クレーンオペレーターは、日々の現場でクレーンを操作する技術の向上に努力することで、どんな状況や作業、どんな機種でも上手に効率よく安全に作業できるようになり、顧客や利用者から喜ばれる仕事ができるようになります。またプロ選手が上位リーグのチームやレギュラーを目指すように、プロの一流オペレーターになれば、何百トン吊りという超大型のクレーンの担当を目指すことができ、ステップアップすることで達成感も感じることができることでしょう。もちろん、大きなクレーンへのステップアップにより収入も増えていくのも魅力です。

 

一生の武器を持てる仕事、クレーンオペレーター

全国で通じるスキルを身に着けられるんです!

 企業に就職しビジネスマンとして5年経験をした人と同じ年齢だけど、学生の頃からスポーツ1本で仕事はバイトだけという方や、実業団チームに在籍して企業で仕事はしているが、競技優先なので仕事の内容は転職に役立つビジネススキルといえるほどではないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?この年齢、このビジネススキルで、はたして就職・転職してやっていけるのだろうか?収入は大丈夫だろうか?という不安を感じていませんか?安心してくださいクレーンオペレーターなら大丈夫です!

 他業界同様にクレーン業界もオペレーター高齢化が問題となっていて、多くのスポーツ選手が引退を考える30代は十分若手で業界が求める人材なのです。そのため、たとえ無資格の未経験者であってもやる気があれば採用して育成してくれます。もちろん当社でも大歓迎です。

 クレーンオペレーターになるには、まず「大型特殊自動車免許」と「移動式クレーン運転士免許」という2つの国家資格が必要です。資格取得には費用が掛かりますが、クレーン会社に就職すれば費用を補助してくれたり、何年かの就業を条件に全額負担してくれる会社も多くあります。取得した国家資格はもちろん個人のもので全国どこの企業でも通用し、一生の武器になります。そして資格取得後は教育訓練を経て、実際にクレーンを操作し現場で活躍することになりますが、現在、公道をタイヤで走る移動式クレーンの国内メーカーは2社しかありませんので、どちらかのクレーンの操作技術を習得することになります。つまり身に着けた技術は全国のクレーン会社で通用するの共通技術(スキル)となるのです。競技生活を続けるために地方から上京しいずれは地元に戻りたいと考えている方もいることでしょう、クレーンの操作技術はUターン転職も容易になります。 

 

転職後の早い段階から収入も安定

健康なら歳をとっても働ける仕事

 現役中に家庭を持たれたアスリートの方も多くいらっしゃることと思います。そんな方々が引退後のセカンドキャリアで一番の心配なのは収入面だと思うんです。今まで一番得意なことで生計を立てていた生活が、「引退」とともに得意でないこと、経験したことのないことで生計を立てなければならないとしたら、それは心配で当然です。引退してすぐ1年、2年の直近の収入、20年後30年後の将来の収入がどのくらい得られるのか?

 移動式クレーン業界は、保有する移動式クレーンを1日現場で作業させて1日分の作業費を頂く仕事なので、操作するクレーンの大きさと稼働日数により給与が決まります。つまり経験年数は給与にあまり関係ないのです。資格を取得し教育訓練を終えて一人でクレーンを操作できるようになり、現場で作業してくれば、入社後の早い段階でそれなりの給与がもらえます。そして現役生活のように技術を向上させて大きなクレーンを担当できるようになれば給与も上がります。給与の額は各社それぞれですが、最初に担当することが多い一番小さなミニラフターと呼ばれるクレーンで25万~35万くらい、100t以上のクレーンなら年収で800万越えも夢ではない思います。

 また、生活設計の上で何歳まで働けるのかというのも重要な職業選びの要素ですが、健康であれば長く働けるのもクレーンオペレーターの魅力です。クレーンオペレーターは運動不足になりがちですが、早寝早起きで規則正しい生活を送ってる人が多いです。アスリートの経験を活かし、運動を心掛け健康であれば70歳を超えても働ける仕事です。若いころは小さな機種から大きな機種へ、歳を取ってきたら大きな機種から小さな機種へとシフトしていくことができます。

 

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