傾斜地に80tオルター設置| 覆工板を使って安心 2021/08/14 覆工板を使って安心 当社では嵩上げ材として覆工板を装備しています 80tを6.2°勾配の道路にでクレーン作業 クレーンは水平にするセットしないと作業できません タワークレーンを解体するために、80tオルター(リープヘルLTM1080NX)を6.2°(10.8%)の勾配がある道路に設置しました。 80tオルターの前後のアウトリガー間の距離は約8mあるので約870㎜の高低差になります。 今回は、アウトリガーの設置個所が側溝のある道路の端部なので、3m×1.5mの鉄板を敷いた上に覆工板を左右2枚ずつセットしました。ご覧いただいてわかるようにとても安定感があり、安心です。